データベース自作PCサーバー作成 4
マルちゃん正麺(塩)と麺&鍋大陸 濃厚鶏白湯スープの素があれば、まじで飯作るの困らないなって本気で思い始めてる小堤です。鶏肉とキャベツだけ買ってくれば、なんとかなるんよねぇ。もっと早く知りたかったわ、人生損した感ある。
さて、SSDのRAID0構成まで完了しましたが、RAID0は、片側のディスクが壊れたら終わりです。今回、OS領域、データ領域、ともにRAID0構成にしました。流石に、壊れちゃったっ/// では、済まないし、入れ直して再設定するのも面倒なので、まるごとバックアップします。まずは、OSのバックアップを作成します。
ReaR によるOSまるごとバックアップ
ReaR (Relax-and-Recover) を利用することで、OSのまるごとバックアップができます。バックアップ先は、USBメモリ、USB接続ドライブに直接とること、または、NFSサーバー、Windowsファイルサーバー(CIFS接続)でバックアップを取ることができます。
RHEL、CentOS、Fedora、Ubuntuなど、大体のLinuxデストリビューションへパッケージインストールが可能です。
ReaRインストール
[root@localhost]$ dnf -y install rear \
syslinux-extlinux
grub2-efi-x64-modules
上記を実行して、インストールされたことを確認します。
[root@localhost]$ rear -V
Relax-and-Recover 2.4 / Git
1979年札幌市生まれ。
14歳からC/C++をはじめ、MASM、Delphi、ActionScript、PHP、C#、Perlなど多言語を習得。大学在学中にWebシステム開発会社に勤務した後、携帯電話などの組込系プログラミングに従事。
プロジェクトマネージャー、1年間のフリーランスプログラマを経て、2006年3月に株式会社ゼノフィを設立し、代表取締役に就任(現職)。2015年5月13日 株式会社ゼノフィエンターテイメントを設立、代表取締役に就任(現職)、2019年2月5日 スタジオリズ株式会社を設立、代表取締役に就任(現職)